MCJPブルテン – No,2021-02T テクニカル公⽰「エアバックシステムの停⽌」

「MINI CHALLENGE JAPAN.2021」の競技⼤会において、⾞両技術規定(CPSクラス)第6条6.8に記載の「エアバック・システム停⽌」の記載内容での停⽌措置が⼀部不完全となる恐れが発覚しました。現在、調査中ではございますが「Round.2 鈴⿅サーキット」では、暫定措置として、当該クラスの全⾞両の「エアバッグ・システム・コンピューター(ACSM)」のデータ書換えを⾏いことといたします。なお、本処置を⾏ったとしてもシステム停⽌が不完全となる恐れがあるため、各エントラントにおかれましては該当する配線カプラーを外すなど、併せて物理的な処置を⾏って頂きますようご協⼒をお願いします。

 

[処置⽅法]
Round.2 鈴⿅サーキットにて、5⽉22⽇(⾦)の午後より順次MCJPテクニカル事務局による「エアバッグ・システム・コンピュ
ーター(ACSM)」の書換え処置を施します。⼤変お⼿数をお掛けしますが、該当エントラントの皆様は、12番PITまで⾞両をお
持ちください。処置時間は⼤凡15分〜20分を予定しております。

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