8月20日に開催致します、MINI CHALLENGE JAPAN EXHIBITION Race#2まで2週間を切りました。
エキシビジョンレースということもあり、前戦のRace#1から一部ドライバーラインナップが変更になります。
まず前戦から引き続き頼 志豪(LEO LAI)選手が8号車で参戦致します。
普段は香港に在住しているため、日本の富士スピードウェイを走る機会が限られる中、7月末にはテストドライバーの壷林選手と共に集中トレーニングを実施。
前戦Race#1では最後尾と悔しい結果でしたが、8月20日のRace#2ではトレーニングの成果を発揮し、接戦が演じられるはずです。
またブレーキパーツで有名なENDLESSレーシングより、村田信博選手の参戦が決定。32号車をドライブします。
2017年7月にめいほうスキー場で開催された「MINI LIVE! MEETENG」ではステージMCを務め、2016年12月に筑波サーキットで開催されたSPEED SOUND TROPHYでは、F56JCWチャレンジカーをドライブするなど、MINIユーザーの皆様にとってはお馴染みのレーシングドライバー。
2016年はスーパー耐久ST4クラスに参戦し、シリーズチャンピオンに輝くなど実績ある村田信博選手がF56JCWチャレンジカーに乗り富士スピードウェイを駆け抜けます。
2号車には欧州車系自動車雑誌「Tipo」編集長・佐藤考洋選手が乗車。
雑誌編集長を務める傍らレース活動を積極的に行っており、N-ONE OWNER’S CUPやGLOBAL MX-5 CUPに参戦するなど幅広いカテゴリーで活躍中。
Tipo誌は欧州車に乗るエンスーな方々をターゲットにしている月刊誌(毎月6日発売)。そんな熱狂的なファンを抱える月刊誌の編集長がMINI F56JCWチャレンジカーをドライブし、様々な評価をするとともに白熱したバトルを演出します。
8月10日時点で決まっているドライバーラインナップは以上です。
Race#2は前戦と顔ぶれが代わり、新しいドライバー達がF56JCWチャレンジカーを駆りバトルを繰り広げます。
是非富士スピードウェイに足を運んで頂き、白熱し手に汗握るバトルをご堪能下さい。
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