2017年6月25日、富士スピードウェイにて開催されるCCJ(Challenge Cup Japan)第2戦で、MINI CHALLENGE JAPANエキシビジョン戦が行われます。
昨年からテストで使用されていたF56JCWチャレンジカーに加え、新しく3台のチャレンジカーが参戦し、全4台での走行になります。
CCJのレースコンテンツで走行を予定
CCJ第1戦(3月19日開催)では、フェラーリチャレンジのワンメイクマシンやランボルギーニウラカンスーパートロフェオと混走で走行致しました。
ファステストラップは1分55秒台を記録し、スーパー耐久ST4クラス並みの速さで富士スピードウェイを駆け抜けます。
CCJ第2戦ではMINI F56JCWチャレンジカーが4台走行予定で、第1戦と同じように他のワンメイクレースかーと混走になりますが、ミニチャレンジの4台は後方から別のグリッド(隊列)でスタートを予定しています。
それによりMINI F56JCWチャレンジカーならではの接近戦を演じることができ、またMINI CHALLENGE JAPANが実際行われたらどのように見えるのかを、ご観戦の皆様に感じて頂けると考えています。
MINI CHALLENGE JAPANの見どころ
見どころはFFレーシングカーらしいアグレッシブな走りと、噂の「ファイヤー」。
そして富士スピードウェイのワンメイクレースカー同士のバトルと言えば、メインストレートでのスリップストリーム合戦でしょうか。
MINI F56JCWチャレンジカーは富士のメインストレートでの最高速度が220km/h程と比較的遅いため、長いストレートではスリップの取り合いと、1コーナーの熾烈なブレーキング勝負をお見せできるはずです。
まとめ
新しいMINI F56JCWチャレンジカー3台の追加により、CCJ第2戦富士スピードウェイではより実際のレースらしいバトルをお見せできると考えています。
またエキシビジョンレースももちろんですが、Aパドックのピットビル裏では、ホスピタリティを充実させご来場の皆様への充実したサービスをご用意する予定です。
6月25日は富士スピードウェイにて皆さまのご来場をお待ちしております。
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